About l'Hopitel ロピテルについて
l’Hopitel(ロピテル)は、高齢社会を生きる人々に、医療の安心・介護の安全・生活の安定を提供する高齢者専用居住施設のブランドで、商標登録されております。
サービス付き高齢者向け住宅とは
サービス付き高齢者向け住宅(サ高住、サ付き住宅)とは、「高齢者住まい法」の改正により創設された介護・医療と連携し、高齢者の安心を支えるサービスを提供するバリアフリー構造の住宅です。この制度は、高齢者が安心して生活できる住まいづくりを推進するために制定されました。
住宅としての居室の広さや設備、バリアフリーといったハード面の条件を備えるとともに、ケアの専門家による安否確認や生活相談サービスを提供することなどにより、高齢者が安心して暮らすことができる環境を整えます。
Misatopia(ミサトピア)の由来
社会医療法人城西医療財団及び社会福祉法人七つの鐘が、安曇野市三郷(旧三郷村)で運営する医療福祉施設を包括する名称です。三郷のユートピア(Utopia/理想郷)の謂であり、Misatopia/ミサトピアの表記となります。にの街にある医療福祉施設には全て”Misatopia”/”ミサトピア”を冠しています。Utopiaは、You-topia/友topiaと表現すると、想像力をかき立てます。
l’Hopitel(ロピテル)の由来
ラテン語のhospes(修道士の宿泊所)から派生した言葉にhospice(ホスピス:傷ついた修道士が病を癒すために滞在する宿)があり、さらに派生した言葉にhospitality(もてなす)という言葉があります。この言葉はhospital(病院)及びhotel(宿)の同義です。Hospitalityをフランス語表記するとhospitalité(歓待)となりhospitalはHopital、hotelはHotelの表記となります。l’hopitel(ロビテル)はにの二語を合成し男性名詞の冠詞leを付けた表記で、社会福祉法人七つの鐘及び社会医療法人城西医療財団が提供する高齢者向け住宅のブランドとして、商標登録されています。
マーク/エンブレムについて
Misatopia l’Hopitel Hitoichibaのマーク/エンブレムは、施設が混供するサービス、施設の運営理念を象徴しています。”太陽”は昼間を、”月と星”は夜間をそれぞれ表し、”ゴブレット”は飲食を、”城門”は”住居”をそれぞれ表現しています。すなわち、「当施設は昼も夜も安全な住居で飲食を提供します」というコンセプトを象徴しています。このエンブレムを、「医療・医術」の象徴である”蛇”が囲む形で描かれ安心を象徴し、更に”蔦”が絡まり、”オリーブ”が全体を囲む形でマークとなっています。蔦の花言葉は「誠実・動勉」「永遠の愛」「結婚」ですが、当施設では介護の安定を象徴しております。医療と介護が一体となって入居者を支えるという決意の表れです。オリーブの花言葉は「平和」「知恵」「勝利」「安らぎ」ですが、当施設では平安・安寧が入居者を包み込むことを意味しています。
併設施設
認定やまぶきこども園
保育園と幼稚園の併合施設です。1階の奥にあり。0歳児から5歳児まで利用いただけます。子育て相談にも応じます。
やまぶき学童館
学童保育/放課後児童クラブです。厚生労働省所管の「放課後児童健全育成事業」のことですが、親御さんの就労支援の役割もあります。
デイサービスセンター山吹
リハビリテーション特化型デイサービスで、3時間ずつ午前と午後に2クール行います。送迎(無料)及び入浴(有料)サービスがご利用できます。
‘S’ Wellness Club Hitoichiba‘S’ウェルネスクラブ一日市場
ヘルスプロモーション(健康保持増進)施設です。介護予防のお役にも立ちます。平日(木のみ)午後5時30分~、土・日 午前9時からの営業です。
スパ&ジャグジー
1階に男・女別にございます。デイサービスの後、汗を流していただけます(有料)。入居者のご利用もできます(割引)。
エステ・マッサージ檸檬
エステとマッサージが受けられます(有料)。土・日の営業で、予約制です。
安曇野南訪問介護ステーション
訪問介護に向かいます。入居者の方のご利用も可能です。
安曇野南介護相談センター
ケアマネジメントいたします。また、無料の介護相談にも応じます。
医務室
2階にございます、訪問診療・訪問歯科診療の際はこちらで診察が受けられます。
オレンジカフェ
月に1回認知症カフェを開催しています。お茶を飲みながら交流する時間と空間を提供しています。
Restaurant la Foret et le Lac/レストラン森と湖
現在休止中
Bar SKY/空バー
現在休止中